ヴァルク王国[Walks](国名)/plane LandEarth/NorthRound
1992年までノースロンドの南の端に位置していた国。(現在は、ミンス王国が南端。)
強力な軍事国家で、その国の名、及び王都ヴァルキュアは、この国の真上にあると信じられている「ヴァルハラ宮殿」にちなんでいる。しかし、統治の完了とともに、次第に力は衰えていっている。
1997年現在、遠く離れたクォルバーツェアや、ラクロス島との交易が盛んである。
距離のわりに、ミドルアースの人々との交流がないのは、高山の連なる山々、激しい海流、空中都市の残骸に棲む冥府の化物、そして、ルービィと呼ばれる存在があるため。
ヴァルムレック(クリーチャー)/ plane Soulsclatte
マリネリス峡谷、反乱軍のフェイナイト型機動装甲。もとは、帝国の技術者によって持ち出された技術を用いて作られたもの。
ほとんどのパーツは帝国から持ち出したものだが、頭だけは、どうやら間に合わせのグリーンの頭らしい。
ヴィ・シー・エル[VCL]系(専門用語)/ plane Leaf
WSR系ともいう。日本人の好むありがちなネーミングにある発音。
VはVやF発音、CはSの発音、LはRやLの発音を示す。リーフではこういう発音のネーミングをむやみにしないようにしている。
日本人の書いたファンタジーは、ほとんどがこれなので嫌になってくる。
ヴィスパルシュネー,ヴィスペルシュネー[Wispelschnee](世界・惑星・人名)/plane Wispelschnee
リーフと、S.T.世界の挾間にある世界。もともとヴィンターツェレスの存在らしい。PP-83。
多神系のエルギナ帝国と西方諸国、一神系の連合王国と南部の帝国、聖地、なぞの犯罪都市などからなる。
ういりく[愛陸](人名)/plane LandEarth/MiddleEarth
ある国のひめさま。漢字はもちろん当て字。そのうち、メイデンラントに登場。
ヴィンターツェレス[Winterceles](世界・惑星・人名)/ plane Winterceles
かつては、妖精と悪魔の国があった世界。滅びのとき、世界を継ぐ宿命を負っていたのは、ヴィスパルシュネーという妖精だったが、役目を遂げられず、代役をヴィンターツェレスというヴィスパルシュネーの侍女が務めた。
精霊力が、地、水、風にしか分化されていない世界。
ヴーサマージ[Voosa-Magi](人名)/plane LandEarth/MiddleEarth
リーフV登場のいくさめ[戦女]。もしくは天女、あるいはヴァルキリー。チェインメイルにいかづちの槍で戦う。相棒のハイ・ペガサス、「えど」は、未登場。
シナリオ内では暗いが、4コマなどの、「ヴーサまーじの、ヤーネ、私ヒロインよ!」シリーズでは、抜群に笑える存在。クリス王女以上のハイスピード・キラー
うえすぎゆうとう[上杉祐藤](人名)/plane LandEarth/MiddleEarth
リーフV登場の若い剣士。りくないのゆまはを師と仰いでおり、ゆまはが牢に入れられてからは、とうだまさきに疑いを持つ。最終的に宮本の軍勢に。
ウェストロンド[West Round](地域名)plane LandEarth/Round-A-Los
ロンドアロス大陸西部中央に位置する。西の大陸から伝わった「人形つかい」のクラスが存在する。また、人々は破壊神クルーゼンを主とする十字神話を信仰する。
ノースロンドのエルエラ帝国とのつながりが深い。
ヴェルナディット姫[Vernadit,Plincess](人名)/plane Astral
リーフでひめさんと呼ばれる存在。悪魔の姫さん。世界最強の変身能力を持つ。暇つぶしで人間になってるときは、「ひめ〜」という名前に必ずしている。ただ、本気で変身したときは、別のからだや心を作り出しているほど凄い。
名前の元ネタは、Kuwasonの大好きな聖女「べルナデット」。
(F-V-XXXX006)
ヴュレティフラック[View-L'etiv Lac](空中宮殿)/plane LandEarth/ North Round
ヴュレティフラック型地上攻撃空中機動要塞一番艦の別名。非常に美しい湖とそれを取り囲むように存在する半月状の陸地。陸地には両端に本殿と離宮が聳え立つ。
湖は、太陽のエネルギーを呼び出すための立体のグリフであり、そこで呼び出されたエネルギーは、直接地上に叩き付けられる。レーザー兵器やビーム兵器とは異なる。別名:太陽落とし。
リーフIでは、妖術師ダスレイアが利用し、ラミリア2世の力を地上から逆に天空へ吸い上げた。